中古車買取の特徴

月別に見た中古車買取の特徴とは

中古車というものは現代の日本において、常に売買がされる商品となっています。
販売されている中古車はその車が不要になったという人から販売業者が中古車買取を行うことによって市場に投入されたものです。
市場に中古車が投入されるという場合には、特殊なケースを除き、中古車を売却したいと考える個人がいるのです。
個人個人はそれぞれ別の事情や理由によって中古車買取を依頼していますが、中古車買取全体を月別に見ていくと、そこには明らかな傾向が存在しているのです。
まず中古車買取が活発に行われている時期ですが、これは秋の行楽シーズンやゴールデンウィークといった大型連休の前、つまり4月から5月にかけてと、8月から9月にかけてが該当します。
この時期には中古車販売業者が来る大型連休で発生する需要を見越して、なるべく多くの在庫を保持しようと考えます。
そのため中古車も比較的高値で買い取られることが多くなるため、買取が多く行われることとなるのです。
また増税前のタイミングなども、買い替えの駆け込み需要により、中古車買取の台数は増加傾向になります。
ですが注意しなくてはならないのが、連休によって増える買取と、買い替え需要によって増える買取は性質が違うということです。
連休によって増える買取は販売業者の方も望んで買い取ることとなりますので比較的高額となりますが、買い替え需要の場合、中古車の売買をしたいと考える主体は業者ではなく個人になります。
つまり買い替え需要の場合には業者にとっては「多少安く買い取り価格を提示しても買取が出来る」という状況となりますので、買取の量は二つとも同様に増加傾向となりますが、価格という面に関しては必ずしも同様の結果とならないのです。
対して中古車買取が鈍い時期となるのが、11月から12月にかけての年末の時期となります。
この時期には消費者が年末年始に向けて支出を抑えようとします。
これはつまり、中古車の流れが普段と比べて鈍くなるということを意味しています。
中古車販売業者の手元には多くの中古車が残されることとなり、加えて年が変われば年式が一年古くなり、中古車の価値は下落します。
よってこの時期には中古車販売業者は買取の量を絞り、販売の量を増やそうとします。
そうなると中古車買取の場合であっても買取価格は低下することとなりますので、売買される量は減少することとなるのです。
これらのことをまとめると、中古車買取が活発になるのが4月から5月にかけてと8月から9月にかけて、反対に鈍くなるのが11月から12月にかけてと言えるのです。

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